高橋留美子とは
皆さんは高橋留美子さんをご存知でしょうか?
そう、『犬夜叉』や『らんま1/2』などの名作を作り出してきた漫画家です。
皆さんも子供の時にアニメや漫画を見ませんでしたか?
とても面白い作品ばかりですよね。
今回はそんな高橋留美子さんについてご説明していきたいと思います。
まずは高橋留美子さんの経歴をご覧ください。
1978年『勝手なやつら』でデビュー。代表作に『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』など。特にラブコメディを得意としており、そのキャラクター造形は「萌え」の原型の一つとも言われている。
少年漫画の分野における女性漫画家の草分け的存在で、代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、長期シリーズ化され、単行本の世界累計発行部数は1995年に1億部、2017年には2億部を突破した。その独特の世界観はしばしば「るーみっくわーるど」と称され、作品集のタイトルにも用いられている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/
「萌え」の原型の一つになったというのは物凄いことですよね。
今でこそ「萌え」という単語で誰でもイメージが沸きますが、それの原型を作った人物となると本当に天才だなと感じます。
高橋留美子が結婚?
天才と呼ばれる高橋留美子さんは結婚しているのでしょうか…?
実は結婚しておりません。
現在進行形で独身のままです。
ネットで調査をしたところ理由については下記のように話しているようですね。
高橋留美子さん、漫画かとして有名な方ですが
それともう一つ、よく言われているのが
いまだに独身って、なんでだろう・・!ってそのことについて、調べていくと
高橋さん「マンガが描きたいから結婚しない」
更にデビューした当時「女の仕事は腰掛け」
「女は結婚したらダメになる」
「男性がいると気を使ってしまい仕事に
集中出来ない」とか
言っていたようです。とは、言っても女性ですからね!
高橋留美子さんが、結婚しないのではなくて
漫画家での仕事って、家に閉じこもっている
ので、出会いの場が少なく、なかなかいい人が
現れなかった。そのうち、結婚そのものがじゃまくさくなって
引用:https://tankentai.biz/takahasirumiko-dokusin-tensai
独身の方がいいやって・・なったと思います。
やはり漫画に全てを捧げているのですね。
とても素敵な選択だと感じます。
ただ、別の噂もあります。
それは、外見に大きなコンプレックスがあるというものです。
そのせいでアシスタントも女性のみらしく、男性編集者はうる星の頃から付いていないようです。
高橋留美子さんって写真を見ると普通の女性なのですが、アンチ達には心ない言葉を浴びせられた経緯があるそうです。
そのせいでコンプレックスが大きくなり、結婚していないという噂もあります。
もし本当だったらとても悲しいですね。
高橋留美子の若い頃は?
若い頃の画像を集めてみました。
え?普通に綺麗じゃないですかね?
化粧をすればさらに魅力的な女性に化けるような気がします。
高橋留美子の自宅は?
高橋留美子の自宅について調査してみたところ、自宅についての詳細は見つかりませんでした。
しかし漫画を書く作業場の写真があったので、載せておきます。

The 漫画家 と言わんばかりの作業スペースですね。
なんだかとても素敵な空間に思えます。
高橋留美子の最新作MAOについて
高橋留美子さんが書いているMAOが話題になっていますね。
どんな内容なんでしょう?
少年と少女が出会うシリアス怪奇浪漫。『境界のRINNE』連載終了から約1年5か月ぶりの作品である。設定は高橋留美子の『犬夜叉』に似る部分もあるが、世界観は繋がっていない。
『境界のRINNE』の連載が終了した後、新作をダークファンタジーにしたいと考え、担当編集者と話し合い、「呪い」をテーマにて生まれたのが本作である。今まで描いてきた少年漫画の主人公とは定型を外したヒーローにしたいと思い、主人公の摩緒をクールなキャラクターにした。また、物語を動かすのは摩緒であり、ヒロインの菜花はそのバディ的な関係にしている。最終的な落としどころはすでに決まっているが、描き切れていない謎が沢山あり、本作も今までの連載作品と同様に長丁場の物語になるかもしれないと答えている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/MAO
とても面白そうな作品ですよね。
まだいていない人は是非みてみてください。
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