鳥山明のプロフィール
生誕 1955年4月5日(65歳)
職業 漫画家、デザイナー
活動期間 1978年 –
ジャンル 少年漫画
代表作 『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』
受賞
第27回小学館漫画賞少年少女部門(『Dr.スランプ』)
第4回文化庁メディア芸術祭インタラクティブ部門大賞(『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』)
日本のメディア芸術100選 マンガ部門3位選出(『ドラゴンボール』)
第40回アングレーム国際漫画祭40周年記念特別賞
フランス芸術文化勲章シュバリエ受章
https://ja.wikipedia.org/
知る人ぞ知る「ドラゴンボール」の作者で知られる鳥山明さん。
実は愛知県名古屋市の出身で、妻は漫画家のみかみなちさんです。
みかみなちさんは有名な漫画家ではありませんが、少女漫画を2冊ほど書いていた方なんだそうです。
実はかめはめ波の名付け親になったのがみかみなちさんなんだそうですよ!
ドラゴンボールのアニメは非常に多くて、5作もあります。
①ドラゴンボール(1986 – 1989)
原作のピッコロ大魔王編までをアニメ化したものです。②ドラゴンボールZ(1989 – 1996)
原作のサイヤ人編から最後までをアニメ化したものです。①の続きです。③ドラゴンボールGT(1996 – 1997)
原作及び②のラストの5年後から話が始まります。原作者の鳥山明はほぼノータッチで作られたものです。ファンの間でも賛否両論です。④ドラゴンボール改(2009 – 2015)
②が放送開始された1989年から20年経ち再編集されたデジタルリマスター版です。大まかな内容は②と同じですが、アニメオリジナルのエピソードがほとんど省かれており声優の変更も多々見られます。⑤ドラゴンボール超(2015 – 2018)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
原作における魔人ブウ撃破から第28回天下一武道会までの空白の10年の間の出来事です。GTと違い鳥山明監修のもとで作られています。
鳥山明の資産は?豪邸に住んでいる?
まず、鳥山明さんの過去の申告所得額をご覧ください。
【鳥山明の過去の申告所得額】
1980年:5541万円
1981年:5億3924万円
1982年:6億4745万円
掲載される金額が『納税額』に変更後
1983年:9698万円
84年~86年:データなし
1987年:4億2900万
1988年:3億9000万
1989年:3億7900万
1990年:9億1100万
1991年:6億5400万
1992年:5億6600万
1993年:7億6400万
1994年:5億700万
1995年:11億400万
1996年:6億6000万
1997年:3億9400万
1998年:8億2800万
1999年:2億5900万
2000年:3億8300万
2001年:5億7900万
2002年:6億1700万
2003年:16億500万
2004年:14億8000万
2005年:9億5600万
大体平均して年収が7億868万円です。
1日平均194万円稼いでるって考えてると意味不明ですよね……
ちなみに鳥山明さんの事務所兼仕事場になっている「BIRD STUDIO(バードスタジオ)」では年商30億円の申告所得が7億円。
残りのつまり23億を何かに使っているということですね。
この豪邸の増築にもお金を使っているんだとか。
ちょっと意味不明です(笑)
ひとつ噂では年収が10億円を超えているという話もあります。
鳥山明さんの資産、全く予想がつかないですよね……。
しかし映画やグッズ展開、ゲーム化や印税と言ったものを諸々含めるとすごい金額になってそうですよね……。
噂によれば、資産100~200億くらいあるのでは?という話も。
サラリーマンは1億の資産を残すことすら難しいと言われているので、その100倍もあれば十分な数字ですよね。
鳥山ロードについて
鳥山ロードというのは聞き覚えのない言葉ですよね。
実はこれ、鳥山明さんが絶対に引っ越さないように自治体が鳥山明先生のために空港に直結する道路を整備したことから言われています。
これは鳥山明さんが住んでいた地域の納税額の大半を収めていたからだと言われています。
しかしこれについては完全なガセネタです。
さすがに莫大な資金と多くの人に迷惑をかけてまでこちらを行うのは難しいです。
高速道路を作るときに住民に引っ越してもらうだけでも多額の資金と工事費がかかります。
それを一つの自治体が行ってしまうとなると、さすがにお金が足りませんし反対も起きてしまいますよね。
鳥山明まとめ
現在は年間10億に近い年収がある鳥山明さん。
しかし昔は税金で7~9割くらい国に持っていかれていたため、思った以上にお金は手元に残らなかったそうです。
今は高税納税者の税率が低くなりそこまで持っていかれてはないと思います。
漫画家で一発当てるというのはとても夢があるものなんですね。
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