大山のぶ代とは？
大山のぶ代さんを覚えていますか？
アニメ「ドラえもん」の声優を26年間も担当したベテランの声優さんです。
「懐かしい！またあの声を聞きたい！」と思う方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな大山のぶ代さんの今現在についてまとめてみました。
まずはこちらをご覧ください！
大山 のぶ代（おおやま のぶよ、1933年10月16日[1] – ）は、日本の女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレント。本名、山下 羨代（やました のぶよ）。旧姓、大山。夫はタレントで『おかあさんといっしょ』初代「体操のお兄さん」の砂川啓介。アクターズ・セブン所属。血液型はO型。テレビ朝日版『ドラえもん』にて、ドラえもんの声を26年担当したことで有名。2016年に後述する病気により、芸能活動を事実上終了した。
東京府東京市渋谷区（現在の東京都渋谷区）出身[注 1]。渋谷区立広尾中学校、東京都立三田高等学校卒業。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/
大山のぶ代さんは初代体操のお兄さん「砂川啓介」さんとご結婚されていたのですね！
ドラえもんのお印象が強すぎて旦那さんのことは全然知らないという方も多いのではないでしょうか。
2016年に芸能活動を事実上終了とのことですが、2012年秋にはアルツハイマー型認知症と診断されていたことが大きな問題だったようですね。
実際、認知症になったことは関係者以外には知られないようにしていたみたいです。
2015年5月13日にTBSラジオの大沢悠里のゆうゆうワイド出演した砂川啓介によって、認知症の事実が明らかにされたのです。
日本人全員が悲しい思いをした時期ですね。
大山のぶ代の今現在
大山のぶ代さんが認知症になり、日本中が話題になりましたが、その後どうなったのでしょうか。
下記引用をご覧ください。
26年間に渡って国民的アニメ「ドラえもん」の声優を務めていた大山のぶ代さんですが、2012年にアルツハイマー型認知症を発症し、現在は老人ホームで生活をしているようです。
現在は体調も良好で、健康診断では何の問題も見つからないほど健康的な毎日を過ごしているという大山のぶ代さん。老人ホームでは率先して様々な行事に参加し、入居者たちと一緒に明るく楽しい毎日を過ごしているようです。
引用：https://windy-windy.net/
どうやら体調も良好で、健康的には問題ないようですね。
入居者の方々と仲良くして、楽しく過ごしていると聞くと、聞いてるこっちが嬉しくなりますね。
でもまた大山のぶ代さんのドラえもんの声が聞きたいなと寂しくなることもありますが…
また、残念ながら大山のぶ代さんの現在の画像は見つかりませんでした。
芸能界を引退した方なので、写真が出回るようなことがなくて良かったと心から思います。
大山のぶ代の子供と夫は？
砂川は2017年5月に入院。退院4日後の6月13日、脳梗塞で意識を失い救急搬送され再入院。2017年7月11日早朝、容体が急変し死去した。大山は小林マネージャーに連れられ入院中の砂川を何度か見舞っていたが、大山・小林マネージャーともに砂川の臨終には立ち会えなかった。大山は数日後、葬儀所で棺の中の砂川と対面。大山が喪主となったが、通夜と葬儀には出席しなかった。砂川は入院後、小林マネージャーに後事を託しており、大山は今後も引き続き老人ホームで過ごす。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/
残念ながら夫の砂川さんは亡くなられたようですね。
大山のぶ代さんが認知症だったとしてもその悲しさは計り知れないですね。
また、大山のぶ代さんには子供が二人いましたが、二人ともなくなっています。
一人目は死産で、二人目は未熟児として生まれ、生後3ヶ月でなくなってしまったようです。
とても悲しい出来事すぎて初めて聞いた人は衝撃を受けるような内容ですね。
大山のぶ代さんの資産について
26年間もドラえもんの役を務めてきたなら資産もものすごい量がありそうですね。
ネットにはこのように書かれています。
砂川さん亡きあと、大山には多くの資産が残された。「介護費用がずいぶんかかったそうですが、大山さんは料理上手の倹約家でもあり、ある程度の預貯金があるはずです。都内の閑静な住宅地にある夫婦の自宅の敷地は40坪ほど。一坪あたり300万円ほどなので土地代だけでも1億2000万円以上の資産価値があると思われます。特別な遺書でもなければ、大山さんが砂川さんの遺産の4分の3を受け取るので、けっこうな額が資産として残っているはずです」（前出・芸能関係者）
引用：https://www.news-postseven.com/
資産もすごいと思いますが、介護費用もかなり高いのでしょう。
しかし日本国民を笑顔にさせた大山さんですから、芸能会引退後はゆっくりと楽しく過ごしてほしいですね。
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